今回は、マイナースケールでカデンツを意識して挑戦してみました。
トラック1
ピアノのコードをコードガイドを使って作成する。
カデンツのルールに合っているかチェックする。
ベロシティと言う音量を調整するところで適当に抑揚をつける。
トラック2
ベースをピアノのコードをアルペジオで作る。
トラック3
ドラムを適当に入れる。
ボーカルと同時に入れて勢いを出す。
トラック4
ボーカルの声をDistortionでトランシーバーぽくする。
128bpmのボーカルのサンプルを110bpmに変更する。
今までできませんでしたが使えるようになりました。
これでサンプルをいろいろなテンポに合わせられるようになりました。
トラック5
笛を入れる
110bpmのスローテンポ
6時間ぐらいで作成
音楽の書き出しで音が飛ぶのでエクスポート設定をいろいろといじる。
前回は音が飛んだ時は、Export設定のSample Rateを下げたら直りましたが
今回は、Sample Rateを下げても上げても直らず
Settings→Audio→Sample Rateを上げたら直りました。
今までは、古典的な作りで作成してきましたが、
今回は、現代音楽っぽくコードを選んでから音楽を作成しました。
対位法や和声法がわかると
なぜ、このコード進行が心地よく聞こえるのかとかわかってくるので
無駄ではなかったような気がします。
和声学で作ったメロディがなんとなく焦る感じがするメロディだったので、
今回スローテンポになりました。
音楽の流れによって感情がいろいろと変化するようになっているのですが
早いテンポでいろいろと感情が変化すると
焦っているような曲調になることに気づきました。
まだまだ研究が必要のようです。