今回は、リディアンスケールをEvolve Libraryで制作してみました。
トラック1
ピアノをリディアンスケールでコードで作る。
カデンツのトニック、サブドミナント、ドミナントがどこにも記載されていないので
実際にコードを鳴らして調べる。
Evolve Libraryの音源で作る。
サブドミナントがうまくいかないのでいろいろと試行錯誤して音を入れる。
トラック2
ピアノをリディアンスケールで作ったコードでアルペジオで作る。
Evolve Libraryの音源で作る。
トラック3
ピアノをリディアンスケールで作ったコードでアルペジオで作たものを
Guitar Rig 6のエフェクトでディストーションのような効果で作る。
Evolve Libraryの音源で作る。
トラック4
ドラムを適当に入れる。
普通のドラムの音源ではなくパーカッションがいろいろとあるもので作る。
Evolve Libraryの音源で作る。
トラック5
ドラムのキックのみで重低音で縦ノリのリズムを作る。
ヘッドフォンでしか確認できないのが問題。
Evolve Libraryの音源で作る。
トラック6
電子音のベースをリディアンスケールでランダム感をだしてアルペジオ機能で作ったものを
出始めと終わりを基音に変えてリズムを取れるように調整したものを作る。
Evolve Libraryの音源で作る。
トラック7
Evolveの効果音を入れる。
ちょっと雑な効果音の入れ方になったかもしれない。
6時間ぐらいで作成
120bpmの落ち着いたテンポ
リディアンスケール
ド レ ミ ♯ファ ソ ラ シ
Cアイオニアン メジャースケール
Dドリアン
Eフリジアン メジャースケールの反対
Fリディアン★
Gミクソディアン
Aエオリアン マイナースケール
Bロクリアン
ドミナントは、不安を感じ?
これがトニックに戻ると「そうかそうか」と納得した感じになる?
サブドミナントは、恥ずかしいような感じ?
これがトニックに戻ると「キュン」とした感じになる?
Maschine MK3 Beat Make Blue Note Scale Rock Music
今回は、ブルーノートスケールでRock Musicを制作してみました。
トラック1
ドラムをステップ機能を使って作る。
トラック2
ピアノをブルーノートスケールのコードで入れる
トラック3
ピアノのコードをアルペジオで入れる。
トラック4
ピアノのアルペジオをGuitar Rig 6のエフェクトで入れる。
トラック5
ベースをブルーノートスケールのアルペジオ機能でランダマイズ感を出して入れる。
トラック6
ベースをブルーノートスケールのアルペジオ機能でランダマイズ感を出して入れる。
Guitar Rig 6のエフェクトで入れる。
トラック7
オペラのような効果音を入れる。
異常に使ってしまっている。
6時間ぐらいで作成
120bpmの落ち着いたテンポ
モーフィング機能 >>
Shift+LockでExt Lockモードになって
エフェクトなどの設定を記録するスナップショットのようなことができる
複数スナップショットが取れる
スナップショットからスナップショットへ遷移させる
モーフィングという機能があるが
ライブ演奏のときに使うもののようで
音楽を作るときは、サンプリングしないと使えない模様
Guitar Rig 6 >>
Guitar Rig 6のアップデートがあったのでGuitar Rig 6のエフェクトを全部調べることにしました。
500近い数のエフェクトがあり、これを音源xエフェクトとすると億近い音色の数となる
Maschine MK3 Beat Make Dorian Scale Rock Music
今回は、ドリアンスケールでRock Musicを制作してみました。
トラック1
バイオリンでコードを入れる。
ドリアンスケールなのでカデンツのトニック、サブドミナント、ドミナントがどこにも載ってないので
実際にコードを鳴らして合っているか確認して作る。
パワーコードで入れている。
トラック2
ピアノを入れる。
バイオリンで作ったコードをアルペジオで鳴らす。
初めだけドリアンスケールのアルペジオを入れたが、
後半パワーコードで入れたので、テンポが取りにくくなったかもしれない。
トラック3
ドラムを入れる。
ドラムが110bpm用なので、少し遅くなる。
トラック4
ベースをドリアンスケールのペンタトニックでアルペジオ機能でランダム感を出して入れる。
2小節毎に基音を鳴らしているが、1小節毎の方が、縦ノリ感が出たかもしれない。
今回は、アルペジオ機能を上に上がる感じではなく下に下がる感じで入れている。
トラック5
ディストーションぽいノイズ感のあるベースを同じように作る。
音が低すぎると、ノイズ感が出過ぎるので、音の低いところを調整する。
トラック6
ベースのバイオリンを微かに入れる。
トラック7
トランペットでメロディを入れる。
初めの方のメロディを綺麗な音がする6度を使って入れる。
音楽理論では、6度も連続して入れるのは良くないと言うことですが
無視して入れました。
メロディがまた縦ノリ感にならない感じになってしまいました。
トラック8
効果音をいろいろ入れる。
6時間ぐらいで作成
ドラムの関係で110bpmになりました。
Maschine MK3 Beat Make Major Scale Form Library
今回は、メジャースケールでForm Libraryを使って制作してみました。
トラック1
電子音のノイズっぽいドラムを適当に入れる。
トラック2
シンセサイザーのベースをアルペジオ機能でランダマイズ感を出して入れる。
ランダムすぎたので修正
物足りなかったので、対位法で重ねる。
縦ノリになるように修正。
トラック3
ベルっぽいシンセサイザーをツーファイブで入れる。
ここをコードで入れた方がよかった。
トラック4
メロディを笛で入れる。
トラック5
効果音をいろいろ入れる。
トラック6
シンセサイザーのコードのような音を最後の方に入れる。
6時間ぐらいで作成
Formは、音を変化させて使うもののようです。
今回は、そのまま使っているので、チープな感じがするのかもしれません。
A NEW FORM >>
今までのシンセシスとは大きく異なる新しい方法で、思い通りにサンプルを変化させることができます。プレイフルなFORMは、音作りの新鮮なアプローチを提示し、美しく自然でパワフルなサウンドを作り出します。
START WITH A SAMPLE >>
さあ新しく何か作ってみましょう。まずはFORMのインターフェイスにサンプルをドラッグ&ドロップします。サンプルをシンセエンジンの基本オシレーターとして使用することによって、FORMは複雑なサウンドをすぐに作ることができます。サンプルをスクラブしながら波形を確認し、あとは操作したいと思う範囲を選択するだけです。
CREATE MOVEMENT >>
最初は単調でも、動きを付ければ、サンプルの躍動感やリアリティが強調されます。サンプルプレイバックの方向や挙動、サンプルの長さ、周波数、BPMに応じてプレイバックレートを設定します。プリセットやCurve Editorでセグメントを書き換えれば、振幅曲線の分割や変更など、より細かな作業が可能です。
FORM OSCILLATOR >>
サウンドセクションでは、サウンドの源となる部分に編集します。プレイバックのスピードとは別に、ピッチやフォルマントを操作でき、加算オシレーターでハーモニクス要素を強調します。OSC FXセクションでは、波形を変形させ、周波数変調(FM)などを加えることができます。
MODULATION AND FILTER >>
柔軟でパワフル、しかも操作が簡単なモジュレーション・フレームワークにより、より実験的なことが試せます。パラメーターをクリックして、モジュレーション・ソースを選択しアサインすれば、モジュレーションの操作は広範囲に及び、ピンポイントな操作から興味深い実験まで行えます。
PERFORMANCE >>
パフォーマンススロットに、どんなサンプルのサウンドパラメーターでもスナップショットとして複数セーブできます。新しいサンプルをロードすれば、サウンドのバリエーションをすばやく試すことができ、マルチモードを選択すると、複数のスナップショットが異なるインストゥルメントのボイス間で同時に再生され、絶え間なく変化するサウンドを作ることができます。
POLISH WITH EFFECTS >>
エフェクトセクションでサウンドの特色を強調し、さらに磨きをかけましょう。 Frequency Shapingでサウンドを2つの周波数帯域にスライスし、それぞれをコントロールすることができます。デジタルまたはアナログのSaturationでサウンドに暖かみやDynamicsでサウンドにパンチを加え、ディレイやリバーブで3D空間の表現や、エフェクトをモジュレートして複雑に変化するテクスチャーが作れます。
READY TO PLAY >>
FORM にはベース、キー、リード、パッド、SFX、サウンドスケープ、シーケンスなど、個性的な400以上のプリセットが用意されています。パフォーマンス機能でバリエーションに富んだプレイや、サウンドのパズル、曲作りのインスピレーションとしても最適です。
Form基本編
https://sleepfreaks-dtm.com/…/native-instruments-form-1/
Form応用篇
https://sleepfreaks-dtm.com/…/native-instruments-form-2/
Form単体で買うと1万ぐらいです。
Komplete 13 からバンドルされているので
Kompleteを購入した方がお得です。
Maschine MK3 Beat Make Phrygian Scale EvolveR2 Library
今回は、フリジアンスケールでEvolveR2 Libraryを使って制作してみました。
トラック1
guitarsica2がフリジアンスケールだったので
今回フリジアンスケールになりました。
トラック2
シンセサイザーのようなリズム音源を入れる。
トラック3
ドラムを3種類入れる。
トラック4
モールス信号のような音を入れる。
トラック5
ベースをペンタ3のフリジアンのペンタトニックで入れる。
アルペジオ機能でランダム感を出して弾く。
トラック6
効果音をいろいろ入れる。
6時間ぐらいで作成
LEGENDARY CINEMATIC SOUND
EVOLVEは最高級の映画サウンド音源で、選りすぐりの素晴らしいサウンド、リズム、FXが搭載されています。どんなオーディオ・プロジェクトでも生き生きとしたものに変貌します。
EVOLVEは広く人気を集めたDAMAGEやEVOLVE MUTATIONSのサウンド・デザイナーであるHeavyocityにより作製され、今回初めてNative Instrumentsから発売されることとなりました。
EVOLVEにはリズム・ループ集、パーカッシブ・キット、調性楽器から転調、音楽的なFXまで、広範囲なサウンドが搭載されており、制作にすぐに使えるものが詰まっています。伝説の映画サウンドを求めている作曲家、サウンド・デザイナーに最適な製品です。
Evolve単体で買うと2万ぐらいです。
Komplete 13 ULTIMATEからバンドルされているので
Kompleteを購入した方がお得です。
Maschine MK3 Beat MakeHarmonic Minor Perfect 5th Below Scale Rock Music
今回は、メジャーでもマイナーでもないスケールでRock Musicに挑戦してみました。
トラック1
ギターをHarmonic Minor Perfect 5th Below Scaleのパワーコードで入れる。
トラック2
ドラムAを適当に入れる。
トラック3
ベースAを古今調子スケールでアルペジオ機能で入れる。
前回のRock Musicでは、メジャースケールに対して5つの音のペンタトニックスケールを使いましたが、
Harmonic Minor Perfect 5th Below Scaleの音を使った5つの音が
古今調子スケールだったので使いました。
トラック4
ドラムBを適当に入れる。
トラック5
ベースAを古今調子スケールでアルペジオ機能でランダム感を出して入れる。
トラック6
笛をHarmonic Minor Perfect 5th Below Scaleで入れる。
Harmonic Minor Perfect 5th Below Scaleは、トライトーンになりやすいのですが
しっかりと解決音に向かうように調整しました。
トラック7
ボイスをゴーストのように入れる。
Harmonic Minor Perfect 5th Below Scaleが、トライトーンになりやすいのか、
すこし不気味に聞こえるので、そこに輪をかけるように不気味さを追加しました。
6時間ぐらいで作成
C ハーモニックマイナーフィフスビロウスケール
ド レ♭ ミ ファ ソ ラ♭ シ♭ ド
MaschineMK3ではこのスケールを使う
↓
ミクソリディアン♭9th♭13th
↓
Jazz→Mixb9b13
C ミクソリディアンスケール
ド レ9th ミ ファ ソ ラ13th シ♭ ド
Ⅰ ド ミ ソ シb
ミとシbがトライトーンなのでドミナント
シbがセブンスなので仮ドミナント
主音なのでトニック?
Ⅱ レb ファ ラb ド
レbとラbがトライトーンなのでドミナント
Ⅲ ミ ソ シb レb
ミとシbがトライトーンなのでドミナント
Ⅳ ファ ラb ド ミ
ドミナントの解決音なのでトニック
Ⅴ ソ シb レb ファ
解決音でもトライトーンでもないのでサブドミナント
Ⅵ ラb ド ミ ソ
ドミナントの解決音なのでトニック
Ⅶ シb レb ファ ラb
レbとラbがトライトーンなのでドミナント
ラbがセブンスなので仮ドミナント
今回は、ドミナントの解決音にドミナントにしてその解決音にドミナントにするという奏法をしてみました。
Maschine MK3 Beat Make Waltz Music
今回は、ワルツに挑戦してみました。
トラック1
ピアノでコードを入れる。
パワーコードで入れています。
トラック2
ドラムを適当にワルツっぽく演奏する
トラック3
ピアノをペンタトニックⅠでアルペジオ機能をランダム感を出して演奏する
トラック4
ベースをペンタトニックVでアルペジオ機能をランダム感を出して演奏する
トラック5
ベースをペンタトニックVでトラック4の演奏を
5度単発、4度軽快ということで
4度軽快を適当に入れる
トラック6
ベースをペンタトニックVでアルペジオ機能をランダム感を出して演奏する
ディストーションぽいベースでノイズっぽい感じにしている
トラック7
アルトサックスでペンタトニックVでメロディを入れる
6時間ぐらいで作成
ドラムの関係で120bpmになりました。
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ワルツ
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3拍子の曲でダンスを踊る曲起源は、18世紀の中ごろにドイツのバイエルン地方やオーストリアで踊られていた緩やかな三拍子のレントラーなど、一般にドイツ舞曲と総称される舞曲にある。実際ワルツということばが使われ始めたのは1780年ごろで、「回る・回転する」を意味するwaltzenがその語源であるといわれている。その後新しい社交ダンスとして急速に流行するようになったが、一方で不道徳であるという理由により弾圧を受けたりもした。しかし1814年から15年にかけて開催されたウィーン会議を契機にヨーロッパ全土に広まり、あらゆる階層の人々によって踊られるようになった。
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Maschine MK3での3拍子の設定
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Maschine MK3
▼
settingsボタン
▼
General
▼
Time Signature
▼
Numerator 3
▼
これで1小節3で作れる
Numerator 分子 3 3拍子
denominator 分母4 4分音符
1小節4分音符3つ
Maschine MK3
▼
Shiftボタン+FollowGridボタン
▼Step
▼
1/16
16分音符でグリッドを作る
Maschine MK3 Beat Make Kanon Music
今回は、カノン進行に挑戦してみました。
トラック1
ピアノをカノン進行でコードを入れる
C→G→Am→Em→F→C→F6→G
エフェクトを入れる
トラック2
ピアノをカノン進行でアルペジオで入れる
エフェクトを入れる
トラック3
ベースをカノン進行のベース部分で入れる
トラック4
ドラムを適当に入れる
トラック5
バイオリンをカノン進行で入れる
トラック6
ギターをカノン進行で入れる
トラック7
ベースをアルペジオ機能を使ってランダム感を出して入れる
メジャースケール
ちょっとくどかったかもしれない
トラック8
ペンタトニックスケールでメロディをギターぽいベースで入れる
メジャースケールのベースと合わせると不協和音程が出て
ペンタトニックの良さが崩されるのかもしれません
6時間ぐらいで作成
ドラムの関係で110bpmになりました。
数多くのヒット曲に用いられている「カノンコード」。クラシックの名曲「カノン」と同じコード進行で、日本人の耳に心地良いことから、ヒットの法則とも言われています。
Maschine MK3 Beat Make Rock Music
今回は、Rock Musicに挑戦してみました。
トラック1
Rockの典型的なコード進行
A→C→D→Aをギターで入れる。
トラック2
ドラムを適当に入れる。
トラック3
ベースをアルペジオ機能でランダム感を出して特殊な弾き方をする。
2パターン作成して重ねています。
ペンタトニックスケールで演奏しています。
トラック4
ベースをパワーコードになるように対位法のように作る。
5度単発、4度軽快ということで
ベースとなる音を5度にしてその他を4度で作る。
トラック5
エフェクトが効いたベースを入れる。
これで音の違うベースを3本使っています。
トラック6
高音域にギターを入れる。
これでギターを2本使っています。
エフェクトが効いているので複雑な倍音が発生し
完全5度のルールを無視することができる。
6時間ぐらいで作成
ドラムの関係で110bpmになりました。
Rockのコードは、メジャーコードが多い>>
ピカルディの3やドリアの6の効果ではと言われますが
ギターのAやEを押さえてそのままスライドさせると
A→B→C→D→E→F→Gと作れるので
そこからでは?と思っております。
Rockは、ペンタトニックスケールが多い>>
ドレミ ソラ ド
ファとシが外されることにより
増4度(半音7つ)が発生しません。
増4度の不協和音程のトライトーンが発生しないということです。
日本ではヨナ抜き音階で有名です。
Rockは、パワーコードが多い>>
三つの音のコードのうち、真ん中の音をはずした二つの音のコードです。
真ん中の音は、メジャーとマイナーを判別するのに使いますが
それをはずしているので、独特の荒くれ者のコードになります。
Maschine MK3 Beat Make BeBop Jazz
今回は、BeBop Jazzに挑戦してみました
トラック1
BeBop Jazzのコードをピアノで入れる
トラック2
BeBop Jazzのコードをアルペジオでベースで演奏する
トラック3
ダイアトニックスケールで適当にメロディをAlto Saxで入れる
今回は、MIDIキーボードを使用しました
5パターン作る
トラック4
Cuba Instrument Rumba Ensembleでドラムの代わりにする
トラック5
CubaのPianoに入れ替える
トラック6
CubaのTrumpetに入れ替える
120bpmの落ち着いたテンポ
6時間ぐらいで作成
ビバップ進行
Dm11 → G7 → CM7 → FM7 → Bm7(b5) → E7 → Am → C#dim7
ジャズコード理論習得の基本は、「ツーファイブ」と呼ばれる進行をマスターすることです。
もっとも基本的でポピュラーなカデンツの形は「T→S→D→T」です。
Cメジャーのコードネームで言えば「C→F→G7→C」になります。
もしカデンツの形が「C→G7→C」になっていてサブドミナントが存在しない場合は、ドミナントのG7をDm7→G7に細分化してもよいのです。
ダイアトニックコード
Ⅰ C
Ⅱ Dm ツー
Ⅲ Em
Ⅳ F
Ⅴ G ファイブ
Ⅵ Am
Ⅶ Bm(b5)
ジャズでは基本的に、すべてのドミナントをツーファイブ化することができます。
たとえばセカンダリードミナント(副属七)を使うような進行も、
転調よう仮想トニックに向かわせる4和音
副属七が現れたら一時的に転調している効果を作れる
転調後のVファイブになる
ドミナントDのVファイブなのでツーファイブにできる
ファとシの関係だけ完全4度でないため、帳尻を合わせることが必要
ビバップ進行
Dm11 → G7 → CM7 → FM7 → Bm7(b5) → E7 → Am → C#dim7
Cメジャーでのツーファイブ
Ⅱ=Dm11 → Ⅴ=G7 → Ⅰ=CM7
Aマイナーでのツーファイブ
Ⅱ=Bm7(b5) → Ⅴ=E7 副属7 → Ⅰ=Am 仮想トニック転調
バスが4度上行を繰り返すので、心地よいコード進行になる
音を鳴らした時の自然倍音がドミナント・セブンスの構成音になっているかららしい
この進行でダイアトニックスケールでアドリブ演奏するとビバップジャズになる