今回は、メジャースケールをFM8 Libraryで制作してみました。
トラック1
ドラムを適当に入れる。
ノイズが目立ったのでEQプラグインで高音域のボリュームを下げる。
重低音が目立たないのでEQプラグインで重低音のボリュームを上げる。
トラック2
ベースをメジャースケールでアルペジオ機能でランダム感を出して演奏する。
FM8の音源を使っています。
トラック3
Csystal Clear Guitarを入れる。
FM8の音源です。
トラック4
シンセサイザーをメジャースケールでコードで入れる。
3パターン作る。
3パターンとも基本Cで最後の方をドミナントなどを織り交ぜて変化を作っています。
FM8の音源です。
トラック5
Trumped Againという音源を入れる。
ちょっと目立つのでCabinetプラグインで箱に入れたような音にする。
FM8の音源です。
トラック6
Ringtoneという音源を入れる。
ちょっと目立つのでCabinetプラグインで箱に入れたような音にする。
FM8の音源です。
トラック7
効果音をいろいろと入れる。
6時間ぐらいで作成
120bpmの落ち着いたテンポ
FM8は、音を変化させて使うもののようです。今回は、そのまま使っているので、チープな感じがするのかもしれません。
CONTEMPORARY CLASSIC>>
Native Instruments社はこれまでFMシンセシスの能力を活用してきました。 純粋で息を飲むような、ダイナミックなFMサウンドを生み出すFM8のパワフルなオーディオ・エンジンは、デジタルの特徴を明確に表しています。 使い易さを追求したFM8 は、複雑になりかねないFM合成のプロセスに簡易性をもたらし、比類なき輝きとダイナミズムを生み出します。
SYNTHESIS FROM THE START>>
使いやすさこそがFM8の最大の特徴です。 イージー・エディット・ページの鮮明にデザインされたインターフェースは、簡単な操作によるパラメータの自動設定を可能にし、FMシンセシスと音楽の極みへと導いてくれます。 より詳細な設定ページも簡単に扱えるように設計されており、ワンクリックですべてにアクセスできます。 FM8ですぐに演奏を始められます!
BEYOND FREQUENCY MODULATION>>
FM8は、今までになかった機能と効果を提供します。 クラシック・クリスタルライン・ベルとキーは、メロディックでパーカッシブなサウンドを作るのに最適です。 ユニークなアルペジエーター、革命的なサウンド・モーフィング 、そして数多くのカリスマ性を持ったエフェクトが、サウンド・シェーピングの限りない可能性を提供してくれます。 FM8のサウンドの可能性は、従来のFMシンセの境界を遥かに超えたところにあります。THE
LIBRARY>>
FM8のライブラリには、1200以上の秀逸にデザインされたプリセットが搭載されています。 ダイナミックなデジタル・ピアノから明るく大胆なブラスまで、リッチで繊細にFMシンセを特徴付けます。 さらに、数々のエフェクト・ラック、サウンド・モーフィング、アルペジオ・プリセットも含まれています。 簡易的な検索により、すぐに見つけることが可能です。
オシレーターの概念
https://sleepfreaks-dtm.com/softsynth/fm8-osc/
ピッチとマスターウィンドウ
https://sleepfreaks-dtm.com/softsynth/pitchmaster-window/
ノイズ/フィルター/エンベロープ
https://sleepfreaks-dtm.com/softsynth/noise-filter-env/
エフェクトとアルペジエーター
https://sleepfreaks-dtm.com/softsynth/effect-arp/
モジュレーションとMIDIラーン
https://sleepfreaks-dtm.com/softsynth/mod-midi/
FM8単体で購入すると2万ぐらいです。
Komplete 13 からバンドルされているので
Kompleteを購入した方がお得です。