今回は、ミクソディアンスケールに挑戦しました
トラック1
笛でMixodianスケールでAメロとBメロを作る
トラック2
ベースになるバイオリンを入れる
トラック3
木琴を入れる
トラック4
ドラムを入れる
トラック5
lofiシンセサイザーを入れる
音の速さをツマミでリアルタイムに変えて演奏する
120bpmの落ち着いたテンポ
3時間ぐらいで作成
今回は、クロノ・トリガーの音楽を研究して
ミクソディアンスケールを結構使っていたので
ミクソディアンスケールに挑戦しました。
モーダルなスケールなので、なにかと間違えたかもしれません
スケールは、ト音記号などの音部記号の近くに記載されている調号を見るとわかります。
スケールがわかると、使われる音が少なくなるので耳コピしやすくなります。
全全半全全半全で構成されているものがミクソディアンスケールです。
基音が違うだけで構成音は、ダイアトニックスケールと同じです。
他にも基音が違うだけで構成音が同じスケールが結構あります。
このようなスケールをモーダルスケールと言います。
・Ionian(イオニアン)
・Dorian (ドリアン)
・Phrygian(フリジアン)
・Lydian(リディアン)
・Mixolydian(ミクソリディアン)
・Aeolian(エオリアン)
・Locrian(ロクリアン)
ミクソディアンスケールは、ノスタルジーな、どこかで聞いたことがあるような曲になります。
オルゴールの音で使われたりします。
故郷や子供の時の回想シーンなどで使うと良いかもしれません。
覚えるところが無限と思えるほどあるので、とりあえずスケールについて研究していきたいと思います。